文学館カレッジ

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2019年度開講講座

 2019年度の文学館カレッジがスタートします。言葉を大切にしながら、文学をより身近なものにし、人生にいっそうの彩りと深みを加えたいと願う皆さまとともに学び合うための文学館の試みです。
 文学館ならではの充実したメニュー。言葉への深い愛情と理解から生み出された多彩な作品の講読や分析を通して、言葉の持つ豊かな力、言葉による表現の可能性を求めて開催します。

各講座の開講日程、講師、受講料など、詳細についてはこのページの受講内容案内をご覧ください。
皆さまの積極的なご参加をお待ちいたします。

※(公財)北海道文学館賛助会員には受講料の割引があります。
公益財団法人北海道文学館 賛助会員募集のページへ

お申込み・お問い合せ先

受講申込 2019年5月4日(金)より
※各講座ごとに定員となりしだい、申し込み受付を終了いたします。
申込方法 「受講申込票」をカレッジ事務局(文学館)まで
郵送、FAX、Eメールのいずれかの方法でお送りください。
電話でのご予約も可能です。(受付時間 午前9:00~午後5:00)
詳細については、文学館カレッジ総合案内をお読みください。
受講申込票 受講申込票(PDF形式:97KB)
問い合わせ先 公益財団法人北海道文学館
〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番4号
(地下鉄南北線中島公園駅または幌平橋駅下車 徒歩6分)
電話:011-511-7655 FAX:011-511-3266
Eメール:bungaku@h-bungaku.or.jp
総合案内 文学館カレッジ総合案内(PDF形式:418KB)

1 再読:20世紀北海道の文芸作品

定員各回15名

ア) 加藤幸子作品から- そのまなざしの特質

内容

[1]『夢の壁』を中心に
北京時代を描いた作品を基に、小説に書かれた時代背景などについて解説。

[2]『苺畑よ永遠に』を中心に
北海道を舞台に青春時代を描いた作品を基に、小説に書かれた時代背景などについて解説。

開催日時 [1]6月22日(土) [2]7月27日(土) 各日10:30 ~ 12:00
講師 [1]平原一良(当財団理事長) [2]野村六三(当財団専務理事)
受講料 1回1,300円(会員1,170円) 2回受講の場合2,400円(会員2,160円)

イ) 原田康子作品から- 原点を探る

内容

[1]『挽歌』を中心に
釧路時代に書かれた作品を基に、原田康子の釧路時代について解説。

[2]エッセイより
原田康子のエッセイを基に、原田康子の世界を探ります。

開催日時 [1]8月24日(土) [2]9月28日(土) 各日10:30 ~ 12:00
講師 [1]野村六三(当財団専務理事) [2]谷口孝男(当財団理事)
受講料 1回1,300円(会員1,170円) 2回受講の場合2,400円(会員2,160円)

ウ) 八木義德作品から- 透徹した小説

内容

[1]小説『海明け』を基に、八木義徳の青春時代を解説。

[2]小説『漁夫画家』など、戦後に書かれた作品について解説。

開催日時 [1]10月12日(土) [2]11月9日(土) 各日10:30 ~ 12:00
講師 [1]野村六三(当財団専務理事) [2]平原一良(当財団理事長)
受講料 1回1,300円(会員1,170円) 2回受講の場合2,400円(会員2,160円)

エ) 伊藤整作品から- 没後50年を経て

内容

[1]小説『若い詩人の肖像』を中心に、描かれた小樽や青春時代について解説。

[2]詩集『雪明りの路』を中心に、伊藤整の詩の世界について解説。

開催日時 [1]1月25日( 土) [2]2月22日(土) 各日10:30 ~ 12:00
講師 [1]中澤千磨夫(北海道武蔵女子短期大学教授)
[2]若宮明彦(詩人、北海道教育大学札幌校教授)
受講料 1回1,300円(会員1,170円) 2回受講の場合2,400円(会員2,160円)

2 児童文学創作教室

あなたも児童文学の創作にチャレンジしてみませんか。今まで書いてきた方も、初めてだけど大丈夫かしらと思っている方も大歓迎です!
作品を発表するための実作指導を中心に行います。あなたの思いを形にしていきましょう。1年間の最後に受講生のみなさんの成果を作品集にします。

内容
1回目  総論・児童文学を書くということ   柴村紀代
2・3回目  原稿の書き方ほか 三浦幸司
4・5回目 実作指導 有島希音
6・7回目  実作指導 升井純子
8回目 作品集の作成 升井純子
9回目 作品集の合評 柴村紀代
10回目 作品集の合評とまとめ 三浦幸司

※9・10回目司会:千葉朋代

講師
1・9回目講師    柴村紀代(児童文学研究者)
2・3・10回目講師 三浦幸司(日本児童文学者協会北海道支部長)
4・5回目講師 有島希音(児童文学作家)
6・7・8回目講師  升井純子(児童文学作家)
開催日時

原則毎月第3金曜日(7月、3月は第4金曜日) 13:30~15:00

1回目  6月21日(金)   6回目  11月15日(金)
2回目 7月26日(金) 7回目 12月20日(金)
3回目 8月16日(金) 8回目 令和2年1月17日(金)
4回目  9月20日(金) 9回目 令和2年2月21日(金)
5回目 10月18日(金) 10回目 令和2年3月27日(金)
受講料 12,000円
(全10回分、会員10,800円作品集制作料込み、前・後期に分けてのお支払いも可)
定員15名

3 絵本を学ぼう- 外国絵本作家 その1

「ピーター・ラビット」の作者や「ルピナスさん」の作者は?名前は知ってるけど、どんな人?ほかにどんな作品があるのかな?じっくりと聴いてみませんか、外国の絵本作家のこと……。

内容・講師
1回目  エロール・ル・カイン   杉浦篤子(元藤女子大学教授)
2回目  ビアトリクス・ポター 柴村紀代(元藤女子大学教授)
3回目 バーバラ・クーニー 久保田知恵子(藤女子大学非常勤講師)
4回目  フェリクス・ホフマン 高橋晶子(光塩学園女子短期大学非常勤講師)
5回目 バーナデット・ワッツ 横田由紀子(札幌大谷大学短期大学部教授)
開催日時

原則毎月第3土曜日 13:30~15:00

1回目  6月15日(土)   4回目  9月21日(土)
2回目 7月20日(土) 5回目 10月19日(土)
3回目 8月17日(土)    
受講料 6,000円(全5回分、会員5,400円) 定員15名

4 愉快に川柳講座VIII

奥深い川柳の世界。 人生を豊かに過ごすために川柳づくりにトライしてみませんか?あなたが日常の中で感じている様々な思いを、ユーモアや皮肉をまじえながら 五七五の形で言葉に託していきます。初めての方も、経験十分な方も歓迎です。共に楽しみつつ句作につとめていきましょう。

○ 資料に基づき講義をします。
○ 宿題は2句作句して、翌月に提出して出席者により、意見交換をする。
※ 国語辞典をお持ちください。

講師 岡崎守(北海道川柳連盟顧問)
開催日時

各回13:30~15:00

1回目  5月25日(土)   6回目  10月12日(土)
2回目 6月22日(土) 7回目 11月30日(土)
3回目 7月27日(土) 8回目 12月21日(土)
4回目  8月24日(土) 9回目 令和2年1月25日(土)
5回目 9月28日(土) 10回目 令和2年2月22日(土)
受講料 12,000円(全10回分、2回分割払い可、会員10,800円) 定員15名

5 生涯読書会 俳句で日本の原風景をふりかえる

2018年度は「東北系文学」のことばをみて来たが、今年度は、俳句から見た日本の世界を辿ってみよう。
俳句で日本の原風景をふりかえる

テキストは①尾崎放哉俳句集(ちくま文庫) ②種田山頭火俳句集(ちくま文庫) ③河東碧梧桐『三千里』(金尾文淵堂)
河東碧梧桐の『三千里』は、日本全国旅行記録としても読み直して、日本の風景を探る。
いわゆる正岡子規系の写実ではない、句の日本語世界について学ぶ。

※テキストは各自ご用意ください。文庫本で入手できない『三千里』(明43)については、コピーで配布します。

〔読書会の進め方〕
 ①指定作品を熟読してくる。 ②自分の好きな一作をノートに書き写す。
 ③講師の司会で、各人の感想を語りデスカッション。

講師 工藤正廣(北海道立文学館館長)
内容
第1回  俳句についての概説   第6回  河東碧梧桐「三千里」
第2回  尾崎放哉俳句集 第7回 河東碧梧桐「三千里」
第3回 尾崎放哉俳句集 第8回 河東碧梧桐「三千里」
第4回  山頭火俳句集 第9回 河東碧梧桐「三千里」
第5回 山頭火俳句集 第10回  まとめ
開催日時

毎月第3土曜日 10:30~12:00

1回目  5月18日(土)   6回目  10月19日(土)
2回目 6月15日(土) 7回目 11月16日(土)
3回目 7月20日(土) 8回目 12月21日(土)
4回目  8月17日(土) 9回目 令和2年1月18日(土)
5回目 9月21日(土) 10回目  令和2年2月15日(土)
受講料 12,000円(全10回分、2回分割払い可、会員10,800円) 定員15名

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