文学館カレッジ

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2026年度開講講座

 2026 年度の文学館カレッジがスタートします。言葉を大切にしながら、文学をより身近なものにし、人生にいっそうの彩りと深みを加えたいと願う皆さまとともに学び合うための文学館の試みです。
 文学館ならではの充実したメニュー。言葉への深い愛情と理解から生み出された多彩な作品の講読や分析を通して、言葉の持つ豊かな力、言葉による表現の可能性を求めて開催します。

各講座の開講日程、講師、受講料など、詳細については 文学館カレッジ総合案内 をご覧ください。
皆さまの積極的なご参加をお待ちいたします。

 ※(公財)北海道文学館賛助会員には受講料の割引があります。
 公益財団法人北海道文学館 賛助会員募集のページへ

お申込み・お問い合せ先

受講申込 2026年6月3日(水)より
※各講座ごとに定員となりしだい、受付を終了いたします。
申込方法

「受講申込票」をカレッジ事務局(文学館)まで
郵送、FAX、Eメールのいずれかの方法でお送りください。
電話でのご予約も可能です。(受付時間 午前9:00~午後5:00)

詳細については、文学館カレッジ総合案内をお読みください。

受講申込票 受講申込票(PDF)
問い合わせ先

公益財団法人北海道文学館
〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番4号
(地下鉄南北線中島公園駅または幌平橋駅下車 徒歩6分)

電話:011-511-7655 FAX:011-511-3266
Eメール:bungaku@h-bungaku.or.jp

総合案内 文学館カレッジ総合案内(PDF)

知里幸恵と『アイヌ神謡集』を読み解くⅢ

全8回 定員30名
幸恵さんは、『アイヌ神謡集』を平等な本として書きました。左ページにアイヌ語、右ページに日本語の訳。だから、アイヌ語で読んでほしいと願っていたにちがいないのです。声に出して、歌うように読んでほしいと。中本ムツ子さんのCDを聴きながら、少しでも自分の声で、カムイユカラを読んでみましょう。もちろん、黙読もOKです。アイヌ語の知識ゼロからでも始められます。今年はまず、小狼と、フクロウのユカラに挑戦します!
〈推薦図書〉北方新書『「アイヌ神謡集」を読む』知里幸恵著、北道邦彦注解
(北海道出版企画センター)

開催日時
①  6月27日(土)     ⑤  12月26日(土)
②  7月25日(土)   ⑥  2027年1月23日(土)
③  8月22日(土)   ⑦  2月27日(土)
④  11月28日(土)   ⑧  3月27日(土)
毎月第4土曜日 各日13:30~15:00
9月・10月は工事のため休館の予定ですが、変更になった場合は講座の回数・日程が変更になることがあります。
講師 小野有五(北海道大学名誉教授)
※著書に『「新しいアイヌ学」のすすめ』(2022年 藤原書店)
受講料 全8回 9,600円(文学館会員8,640円)
分割払い ①~③:3,600円(文学館会員3,240円)、
④~⑧:6,000円(文学館会員5,400円)も可
テキストは『アイヌ神謡集』岩波文庫をご用意ください。

文学アラカルト 新興俳句から見直す昭和の俳句

定員30名
昭和戦後の俳句は、山口誓子らの根源俳句や金子兜太・高柳重信らの前衛俳句によって大きく展開した。その背景には、戦時下で弾圧され「実り無い実験」と見なされてきた新興俳句の試みが確かな源流として息づいていた。この講座では、新興俳句の流れを新たな視点から捉え直す。

開催日時 7月25日(土)10:30~12:00
講師 五十嵐秀彦(俳句作家、当財団理事)
受講料 1,300円(文学館会員1,170円)

文学アラカルト 有島武郎の童話-『一房の葡萄』をめぐって-

定員20名
『一房の葡萄』は、今も読み継がれる有島武郎の童話であり、また彼の唯一の童話集のタイトルでもある。西洋人ばかりの学校で日本人「僕」が、級友の絵具を盗む。それを女の先生はとがめず、窓辺の葡萄をもいで子どもらに分け与えた……。この美しい童話は、本当のところ何を意味するのだろうか。
『カインの末裔』や『或る女』など、大人社会の実相を生命力の格闘として描いた作家が、なぜ子どもの文学に手を染めたのか。有島の文学総体における子どもの位置について語ってみたい。

開催日時 11月28日(土)10:30~12:00
講師 中村 三春(北海道大学名誉教授、当財団評議員)
受講料 1,300円(文学館会員1,170円)

生涯読書会 戯曲へジャンプ

全8回 定員10名
今期は、戯曲作品に挑戦です。
読書会の進め方は次のとおりです。

1  6月、7月、8月
 シェイクスピア『リア王の悲劇』。テクストは河合祥一郎訳、角川文庫使用。

2  11月、12月
 ロシアからはチェーホフ劇をふたたび取り上げます。

3  2027年1月、2月
 日本作家の戯曲作品として、三島由紀夫『近代能楽集』(新潮文庫)

4  3月は、日本の戯曲全般について考察しましょう。資料は折々にプリント配布。

※随時、担当者からの発表レジュメのプリントを待ちます。

開催日時
①  6月20日(土)     ⑤  12月19日(土)
②  7月18日(土)   ⑥  2027年1月16日(土)
③  8月29日(第5土曜日)   ⑦  2月20日(土)
④  11月21日(土)   ⑧  3月20日(土)
毎月第3土曜日(8月は第5土曜日) 各日10:30~12:00
9月・10月は工事のため休館の予定ですが、変更になった場合は講座の回数・日程が変更になることがあります。
講師 工藤正廣(北海道立文学館館長、北海道大学名誉教授)
受講料 全8回分 9,600円(文学館会員8,640円)
分割払い ①~③:3,600円(文学館会員3,240円)、
④~⑧:6000円(文学館会員5,400円)も可

絵本を学ぼう-絵本は世界への窓口

全6回 定員30名
今回テーマとした「世界」とは、私たちを取り巻くあらゆるものを、共に生きる、共に在るものを、様々な国々も、その暮らしも、自然も、動物も、含めています。隣を知ることは、理解することでもあります。その手掛かりを、絵本を窓口として探ってみたいと思います。

  6月  絵本で知る歴史-『百年の家』から読む 横田由紀子
  7月  地球家族 絵本は何を伝えてきたか 吉井暉子
  8月  絵本から自然・地球環境について考える 久保田知恵子
11月  絵本で読む中国のお正月 霜鳥かおり
12月  絵本が描く子どもの姿をのぞき込む 藤田 進
  1月  絵本『クリスマスのまえのよる』-日本語への翻訳を楽しむ  杉浦篤子
開催日時
①  6月20日(土)   ④  11月21日(土)
②  7月18日(土) ⑤  12月19日(土)
③  8月29日(第5土曜日) ⑥  2027年1月30日(第5土曜日)
毎月第3土曜日(8月・1月は第5土曜日) 各日13:30~15:00
9月・10月は工事のため休館の予定ですが、変更になった場合は講座の回数・日程が変更になることがあります。
講師 ① 横田由紀子(元大谷大学短期大学部教授)
② 吉井暉子(札幌えほん研究会代表)
③ 久保田知恵子(光塩短期大学非常勤講師)
④ 霜鳥かおり(北海道教育大学非常勤講師)
⑤ 藤田進(有限会社札幌第一こどものとも社)
⑥ 杉浦篤子(藤女子大学名誉教授)
受講料 全6回分7,200円(文学館会員6,480円)
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