特別展

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戦没画学生慰霊美術館「無言館」展
―手ばなさなかった絵筆、いのちの軌跡―

会期:2018年7月7日(土)~9月9日(日)

太平洋戦争では、多くの若者が戦地に駆り出され、帰らぬ人となりました。その中には、画家に憧れ、描くことを無上の喜びとする画家生もいたのです。 彼らの多くは、出征直前まで「あと五分、あと十分」と絵筆を手ばなさず、「帰ってきたらまた絵を描く」と言い残して行きました。 長野県の上田市にある無言館には、戦時中、「立派な絵描きになりたい」と情熱を燃やしながらも、志半ばで戦地に散った画学生の絵画等が多数収蔵されています。
この展覧会では、その貴重なコレクションの中から、家族の肖像や自画像、故郷や身近な情景などを描きとどめた絵画等とともに、美術学校時代の資料、戦地に赴いてからの消息を伝える手記や手紙、愛用品を紹介します。
描くことを自らの生の証とした画学生たち。その絵画に込められた無言の言葉が汲み上げられ、いのちの軌跡にふれる機会になればと祈ります。

展覧会チラシ (PDF形式:約3.2MB)

観覧料 一般700(560)円、高大生450(360)円、小中生300(240)円、
65歳以上の方450(360)円
( )内は10名以上の団体料金
開館時間 9:30~17:00 (入場は16:30まで)
※7月20日(金)は【カルチャーナイト】のため夜間開館(17:30~21:00)
休館日 月曜日 ※ただし、7月16日(月)は開館し、7月18日(水)は休館
主催 北海道立文学館、公益財団法人 北海道文学館、北海道新聞社、北海道文化放送(株)
後援 北海道、札幌市、札幌市教育委員会
監修 一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館 無言館

関連事業

オープニング・ギャラリートーク

開催日時 2018年7月7日(土)9:30~
講師 窪島誠一郎(無言館館主、作家)
会場 当館「無言館展」会場(要観覧券)
※展覧会観覧券をお求めのうえ、会場入口にお集まりください。(先着10名程度)

オープニング記念講演会「『無言館』のこと」―戦没画学生が伝えるもの

開催日時 2018年7月7日(土)10:30~12:00
講師 窪島誠一郎(無言館館主、作家)
定員・会場 80名、当館講堂(聴講無料)
申し込み方法 要申込 締切:2018年6月23日(土)消印まで(定員80名)
往復はがき 往信うら面に、
①参加希望のイベント名、②開催日時、③住所、④氏名、⑤電話番号を、
返信宛名面に〒住所、氏名を記入し、下記の文学館住所に郵送してください。
定員を超えた場合は抽選とし、結果を返信用ハガキにてお知らせいたします。
郵送先住所:
〒064-0931 札幌市中央区中島公園1-4 北海道立文学館
※必ず往復はがきでお申し込みください。
電話・ファックス・メール等でのお申し込みはできません。
※1つのイベントにつき1枚のはがきでお申し込み下さい。
※1枚のはがきで2名までの応募が可能です。④に同伴者氏名も併記して下さい。
※応募者の個人情報は本事業以外に使用いたしません。
チラシ オープニング記念講演会「『無言館』のこと」―戦没画学生が伝えるもの
(PDF形式:約483KB)

朗読会「あなたの想いを伝えたくて…」

『きけ わだつみのこえ』、窪島誠一郎『無言館 戦没画学生たちの青春』などの朗読をギター演奏とともにお聞きいただきます。

開催日時 2018年7月20日(金)19:00~20:30
※【カルチャーナイト2018】関連事業 夜間開館17:30~21:00 
会場 当館講堂(参加無料)
朗読 安藤千鶴子(音声表現講師、元・北海道放送アナウンサー)
田村英一(元・北海道放送アナウンサー)
演奏 廣田幸政(ギター奏者)
申し込み方法 6月29日(金)9:00から電話受付(先着順/定員80名)

トークセッション「ぼくらがドームになったわけ」
―ニッポンの絵描きとアメリカの詩人が、戦争と原爆と今を語る―

開催日時 2018年8月14日(火)13:00~15:00
会場 当館講堂(参加無料)
講師 スズキコージ(絵本画家)、アーサー・ビナード(詩人)
申し込み方法 電話受付(先着順/定員80名)
チラシ トークセッション「ぼくらがドームになったわけ」 (PDF形式:約398KB)

文化講演会「会えない人に、どこで出会えるか」
―「無言館」と『知らなかった、ぼくらの戦争』―

開催日時 2018年8月15日(水)13:00~15:00
会場 当館講堂(参加無料)
講師 アーサー・ビナード(詩人)
申し込み方法 電話受付(先着順/定員80名)
チラシ 文化講演会「会えない人に、どこで出会えるか」 (PDF形式:約398KB)

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