特別展

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砂澤ビッキの詩と本棚

会期:2020年1月25日(土)~3月22日(日)

 彫刻家・砂澤ビッキ(1931~1989)は彫刻や素描を制作する合間に、よく読書したり文章をしたためたりしていました。彼の蔵書は美術や文学、哲学、民族芸術、博物誌など様々なジャンル にわたり、彼の思考や知識の幅広さをうかがうことができます。
 ビッキは1950年代に鎌倉で澁澤龍彥を中心とした文学者・芸術家グループと交友することで、シュルレアリスムや戦後の前衛芸術と出会いました。彼の文章や造形作品には、そうした新しい芸術運動やアイヌの伝統的な自然観から形成された独自の詩的精神が込められています。
 本展では、ビッキの詩・散文・創作メモ・蔵書を、彼の彫刻や絵画・素描とともに紹介します。また、交友のあった芸術家や詩人との関わりについても検証し、その多面的な創作の背景と、初期から晩年までの作家の軌跡を辿ります。

展覧会チラシ(PDF形式:約1.1MB)

観覧料 一般500(400)円、高大生250(200)円、中学生以下・65歳以上無料
( )内は10名以上の団体料金およびリピーター割引料金
( 詳細はお問い合わせ下さい)
開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日 月曜日 ※ただし2月24日(月)は開館、2月25日(火)は休館。
主催 北海道立文学館、公益財団法人北海道文学館(北海道立文学館指定管理者)、
北海道新聞社
後援 北海道、札幌市、札幌市教育委員会

関連イベント

オープニング・トーク 「砂澤ビッキが遺したもの―蔵書、言葉、写真・映像」

日時 2020年1月26日(日) 13:30~15:00
会場 当館講堂
講師 砂澤凉子(砂澤ビッキ夫人)、工藤正廣(当館館長)、浅川泰(当館理事)
司会:当館学芸員
申し込み方法 聴講無料。要申込・電話にて1月7日(火)9:00~受付開始。定員80名。

文芸マチネー ―朗読&トーク
「砂澤ビッキと江原光太との交友から 詩人たちとの出会い」

日時 2020年2月8日(土) 14:00~15:00
会場 当館講堂
朗読 田村英一(元・北海道放送アナウンサー)
解説 浅川泰
申し込み方法 聴講無料。要申込・電話にて1月17日(金)9:00~受付開始。定員80名。

講演会Ⅰ「砂澤ビッキの本棚」

日時 2020年2月23日(日) 14:00~15:30
会場 当館講堂
講師 酒井忠康(美術評論家・世田谷美術館館長)
申し込み方法 聴講無料。要申込・電話にて1月31日(金)9:00~受付開始。定員80名。

講演会Ⅱ「砂澤ビッキと澁澤龍彥 その文学的・芸術的交友から」

日時 2020年3月7日(土) 14:00~15:30
会場 当館講堂
講師 巖谷國士(仏文学者・作家・美術批評家)
申し込み方法 聴講無料。要申込・電話にて2月14日(金)9:00~受付開始。定員80名。

ギャラリー・ツアー

担当学芸員が展示室をご案内します。 
日時 2020年2月15日(土)、22日(土)、3月14日(土) 13:30~14:00
会場 当館学芸員
参加方法 申し込み不要。観覧券をお求めのうえ、会場入り口にお集まりください。

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