これまでの展覧会

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平成31年度・令和元年度の展覧会

よみがえれ!とこしえの加清純子 ―『阿寒に果つ』ヒロインの未完の青春―

よみがえれ!とこしえの加清純子 ―『阿寒に果つ』ヒロインの未完の青春―
会期:2019年4月13日(土)~5月31日(金)
渡辺淳一『阿寒に果つ』のヒロインのモデルとして知られる加清純子(1933~1952年)。15歳で道展に入選し、後に中央画壇にも進出。天才少女画家として注目されます。また同人誌「青銅文学」に鮮烈な小説や詩を発表。しかし突如、阿寒山中で18歳の生涯を閉じます。本展では加清純子の絵画や数々の資料によりその稀有な才能と人物交流を紹介し、第二次大戦後の反権威世代(アプレゲール)の青春の鼓動に耳を傾けます。

平成30年度の展覧会

北海道の俳句 ~どこから来て、どこへ行くのか~

北海道の俳句 ~どこから来て、どこへ行くのか~
会期:2019年2月2日(土)~3月24日(日)
江戸期より歴史の節目節目に道外各地から俳句文化が流入し、時代ごとに根づいてきた北海道の俳句文芸。 それは全国的に見てきわめて差異な歴史を持っています。
しかし、北海道の歴史とともに歩んできた民衆文芸・俳句の過去の記憶が、時の流れの中にしだいに薄れつつあります。 今回、文学館収蔵資料にもとづき、北海道俳句が「どこから来たのか」という視点で歴史を軸に整理をし、その上で俳句文芸の現況と明日の展望「どこへ行くのか」について考えます。

ファミリー文学館 大本靖の版画でたどる 北海道四季の風景

ファミリー文学館 大本靖の版画でたどる 北海道四季の風景
会期:2018年12月1日(土)~2019年1月20日(日)
小樽に生まれ、札幌に育った大本靖(おおもと・やすし 1926〜2014年)は、独学で版画を学び、北海道の自然をテーマに制作を続けました。本展では制作のテーマとなった土地を訪ね歩く趣向で作品をご覧いただきます。
あわせて各地にちなんだ文学作品をご紹介。旅気分で北海道の自然の豊かさ、四季折々の情景を絵画と文学でお楽しみださい。

極の誘ひ 詩人吉田一穂展 ―あゝ麗はしい距離(デスタンス)、

極の誘ひ 詩人吉田一穂展 ―あゝ麗はしい距離(デスタンス)、
会期:2018年9月22日(土)~11月18日(日)
詩人吉田一穂(よしだ・いっすい、1898~1973年、渡島管内木古内町出身)が生誕して120年。 本展では、詩集『海の聖母』『未来者』『白鳥』などの代表作をはじめ一穂の詩業を、その書画とともに紹介します。 東西文明への深い洞察力と鋭い批評性をたたえ、今なお近代詩の極北に位置づけられる吉田一穂の世界をご堪能ください。

戦没画学生慰霊美術館「無言館」展 ―手ばなさなかった絵筆、いのちの軌跡―

戦没画学生慰霊美術館「無言館」展 ―手ばなさなかった絵筆、いのちの軌跡―
会期:2018年7月7日(土)~9月9日(日)
長野県上田市にある「無言館」には、戦時中、志半ばで戦地に散った画学生の絵画等が多数収蔵されています。本展では、その中から、家族や身近な情景などを描きとどめた絵画等とともに、手記や手紙、愛用品を紹介します。

<北海道命名150年> 没後50年 子母澤寛 無頼三代 蝦夷の夢

<北海道命名150年> 没後50年 子母澤寛 無頼三代 蝦夷の夢
会期:2018年4月20日(金)~6月24日(日)
時代小説家・子母澤寛(しもざわ・かん 1892~1968年 北海道厚田村(現石狩市)生まれ)の全業績を紹介し、異父弟で洋画家の三岸好太郎との関わりにもふれます。 また「蝦夷物語」などの作品により薄明の北の大地で格闘した人々の事跡を追想します。

平成31年度・令和元年度の展覧会

第1期 三浦清宏―その遥かなる文学の道

会期:2019年4月20日(土)~6月23日(日)
室蘭出身の小説家・三浦清宏(1930年~)の作品を紹介いたします。

平成30年度の文学館アーカイブ

第1期 薯版画で描く北の情景

会期:2018年4月17日(火)~6月17日(日)

常設展アーカイヴは、当館の所蔵資料を年に数回テーマを変えながらご紹介する小企画スペースです。
第1期は、北見の薯版画家・香川軍男(かがわときお、1915~2002年)の作品をご紹介いたします。香川軍男は、じゃがいもを使った薯版画の手法で、北の植物、人物、建物、食べ物など味わい深いタッチで描き続けました。
そのあたたかみのある作風は、文学者たちにも愛好され、北海道の代表的な歌誌「原始林」の表紙、児童文学者の石森延男の本の装丁などを手がけています。
北海道ならではのじゃがいもから彫りだされた懐かしい北の情景をお楽しみください。

展示室 いも版画
展示の様子 いも版画 香川軍男
歌誌「原始林」1990年
1月~12月用画稿

第2期 装丁で楽しむ北海道の文学

会期:2018年7月3日(火)~9月2日(日)

常設展アーカイヴは、当館の所蔵資料を年に数回テーマを変えながらご紹介する小企画スペースです。
平成30年度第二期は「装丁で楽しむ北海道の文学」として、北海道関連作家の本を装幀、口絵、挿絵などとともにご紹介します。
シリーズ企画の第三弾で、今回は、昭和初期から現代までの十八作家四十六冊の本と、表紙絵、口絵原画三点をご紹介します。著者や作品の内容だけではなく、装幀や表紙絵などを手がけた顔ぶれも、画 家、彫刻家、イラストレーター、デザイナーと、多彩です。ビジュアルな工夫が本の魅力を高めるために大きな役割を果たしていることがわかります。
北海道の才能あふれる作家たちによる文学世界と、すぐれた美術家たちの造形世界の出会いをお楽しみいただけましたら幸いです。

常設展アーカイヴ 第二期 装丁で楽しむ北海道の文学(PDF形式:約293KB)

第3期 ミステリーで旅する北海道

会期:2018年9月19日(水)~11月11日(日)

ミステリー作品の中に描かれている北海道の風景を紹介。

第4期 北海道ゆかりの文学者―2018年の主な受賞とトピックス

会期:2018年11月22日(木)~2019年1月13日(日)

第5期 北の手仕事あれこれII ―北海道と民藝運動

会期:2019年1月29日(火)~3月17日(日)

北海道における民藝運動との関わりや影響について、関連の作家や手仕事を紹介します。

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