これまでの展覧会

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平成28年度の展覧会

ファミリー文学館 ワン!ニャン!どっちも大好き

『手仕事の日本』と民藝の思想 ―柳宗悦、暮らしの中の美を綴る―
会期:2月4日(土)~3月26日(日)
「民藝(民衆的工藝)」とは柳宗悦が生み出した言葉で、名も無き職人が民衆のためにつくった、「健全な美」をそなえる暮らしの道具をあらわします。柳宗悦が綴った文章とともに旅をするように、今も伝統が続く手仕事の品々をご覧いただきます。

ファミリー文学館 ワン!ニャン!どっちも大好き

ファミリー文学館 ワン!ニャン!どっちも大好き
会期:12月1日(木)~2017年1月22日(日)
あなたは犬派?猫派?いえいえどちらも大好き。でもやっぱり犬が好き。私はやっぱり猫が好き。 そんなみなさんに、文学作品に描かれている犬や猫の姿を、お届けします。

2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ

2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ
会期:9月17日(土)~11月16日(水)
『グスコーブドリの伝記』を中心に、この作品の成り立ちや分析を通して、厳しい自然環境や災害に苦しむ東北の農村を救済しようとした宮沢賢治の「科学と祈りのこころ」を読み解くとともに、丸5年が経過した東日本大震災という大規模な災害の経験を踏まえて、いまこの物語をどのように読み、何を受け継ぐことができるかを考えます。

ミッフィーのたのしいお花畑 ~ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展~

ミッフィーのたのしいお花畑 ~ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展~
会期:2016年6月29日(水)~9月4日(日)
ディック・ブルーナは、オランダで最も有名なグラフィック・デザイナーであり絵本作家のひとり。1955年に誕生した絵本の主人公ミッフィー(うさこちゃん)は、世界中で愛されてきました。本展ではとくに「花」と「植物」にスポットをあて、それらが登場する作品や、日本では未刊行の絵本『はなのほん』(1975年)、あわせて独自のスタイル確立へのきっかけをつくったペーパーバック(大人向け推理小説)の装丁の仕事も紹介します。

<青春の記憶 夢みる力> 佐藤泰志の場所(トポス)

<青春の記憶 夢みる力> 佐藤泰志の場所(トポス)
会期:2016年4月23日(土)~6月19日(日)
「全存在作家」として疾走した、現代作家 佐藤泰志の見た風景と文学世界を生原稿などの貴重な資料を通じて紹介。

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平成27年度の展覧会

ファミリー文学館 ネコ!ねこ!猫!!

道立文学館開館20周年
「さとぽろ」発見 大正 昭和・札幌 芸術雑誌にかけた夢

会期:2016年1月30日(土)~3月27日(日)
「さとぽろ」は1925年、札幌で創刊された詩と版画の雑誌。道外の前衛芸術運動からの刺激のもとダダイズムなどの西欧新思潮を反映し、大正末から昭和初期の札幌の文化シーンに衝撃を与えました。この芸術運動のうねりを当館所蔵資料等により紹介します。

ファミリー文学館 ネコ!ねこ!猫!!

ファミリー文学館 ネコ!ねこ!猫!!
会期:2015年11月28日(土)~2016年1月17日(日)
文学作品の中に登場する“猫”たちをご紹介します。

道立文学館開館20周年
没後50年 文豪・谷崎潤一郎 ―愛と美を求めて―

道立文学館開館20周年
没後50年 文豪・谷崎潤一郎 ―愛と美を求めて―

会期:2015年9月19日(土)~11月15日(日)
文豪・谷崎潤一郎(1886年~1965年)が亡くなって今年で50年になります。谷崎の愛と美の世界を、松子夫人宛書簡などの資料を交えてご紹介します。

貸館 川瀬裕之・支倉隆子 2人展
会期:2015年6月26日(金)~7月5日(日)
詩や絵画などにユニークな表現活動を続ける2人の作品展。

道立文学館開館20周年 
没後1年・渡辺淳一の世界 ―『白夜』の青春 リラ冷えを往く

道立文学館開館20周年
没後1年・渡辺淳一の世界 ―『白夜』の青春 リラ冷えを往く

会期:2015年4月18日(土)~6月21日(日)
北海道が生んだ日本を代表するベストセラー作家、渡辺淳一が亡くなって4月30日で1年を迎えます。本展では思春期から作家を目指して上京するまでの彷徨の季節、人間とは何かを問いつつ、北海道の近代を象徴する炭都の炭鉱病院の最前線で医療と文学の可能性を求めて格闘した“白夜”の青春の日々を軸に、伝記小説、話題作のヒロインなども紹介し、渡辺淳一の豊饒な文学世界に迫ります。

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平成28年度の文学館アーカイブ

第1期 装丁で楽しむ北海道の文学

会期:2016年4月12日(火)~6月19日(日)

北海道作家の本のヴィジュアルな要素に注目し、文章とイメージの相乗による魅力を紹介。
装丁で楽しむ北海道の文学 チラシ (PDF形式:約371KB)

展示室 展示室

第2期 紙芝居-戦中・戦後

会期:2016年7月5日(火)~9月4日(日)

当館所蔵の紙芝居の中から戦中・戦後のものを紹介。
紙芝居―戦中・戦後 チラシ (PDF形式:約400KB)

展示室 展示室

第3期 文学館の中の美術―宮崎丈二

会期:2016年9月13日(火)~11月7日(月)

北海道の詩人とも交流のあった詩人でもあり画家でもある宮崎丈二の作品を紹介。
文学館の中の美術―宮崎丈二 (PDF形式:約287KB)

展示室 展示室

第4期 北海道ゆかりの文学者―2016年の主な受賞とトピックス

会期:2016年11月22日(火)~2017年1月15日(日)

北海道ゆかりの文学者が受賞した主な文学賞や北海道各地で実施されている文化賞などの各賞を紹介します。
あわせて、話題作やベストセラー作品、注目を集めた文学的トピックスを取り上げます。
北海道ゆかりの文学者―2016年の主な受賞とトピックス (PDF形式:約436KB)

展示室 展示室

第5期 北の手仕事あれこれ

会期:2017年1月31日(火)~3月26日(日)

特別展「手仕事の日本と民藝の思想」にあわせて、東北、北海道ゆかりの手仕事の魅力を紹介。香川軍男の芋版で制作された版画集や岡村吉右衛門による染絵作品、アイヌ工芸のほか、工芸に関する著作などを展示します。北の手仕事の世界をご堪能ください。
北の手仕事あれこれ (PDF形式:約510KB)

展示室 展示室
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平成27年度の文学館アーカイブ

第1期 <北海道文学>のヒロインたち 

会期:2015年4月14日(火)~6月28日(日)

原田康子「挽歌」の怜子、三浦綾子「氷点」の陽子など、北海道を描いた文学作品には、魅力的なヒロインたちが数多く登場します。明治時代から現代まで、さまざまな個性をもったヒロインをご紹介します。

展示構成と展示資料


展示の様子
  • 菊池幽芳「乳姉妹」の“房江”
  • 素木しづ「三十三の死」の“お葉(よう)”
  • 伊藤整「典子の生きかた」の“典子”
  • 船山馨「お登勢」の“お登勢”
  • 三島由紀夫「夏子の冒険」の“夏子”
  • 原田康子「挽歌」の“怜子”
  • 三浦綾子「氷点」の“陽子”
  • 佐々木丸美「雪の断章」の“飛鳥”
  •  

第2期 北海道文学のイマジュリィ

会期:2015年7月11日(土)~9月6日(日)


北海道関連作家の本を装幀、口絵、挿絵などのビジュアルな要素とともにご覧いただきます。
明治~現代までの35作家63冊の本。著者や内容の多彩さはもちろんですが、装幀や表紙絵などを手がけた画家、イラストレーター、デザイナーの顔ぶれも豪華で、これだけでも近代美術史・装幀史をたどることができそうなスターたちがそろっています。
北海道の才能あふれる作家たちによる文学世界と、一流の美術家たちの造形世界の出会いをお楽しみ下さい。

出品リスト

著者名 生(没)年 書名 装幀者 および表紙絵、
挿画、挿絵作者等
発行者 発行年
幸田露伴
堀内文麿(新泉)
1867-1947 雪紛々   春陽堂 1901
(明治34)
有島武郎 1878-1923 有島武郎著作集6
生れ出る悩み
有島生馬 叢文閣 1918
(大正7)
有島武郎 1878-1923 一房の葡萄 装幀・装画・挿絵:有島武郎/
表紙彫刻及び印刷:伊上凡骨/
挿絵印刷:田中松太郎
叢文閣 1922
(大正11)
有島武郎 1878-1923 一房の葡萄 装幀:恩地孝四郎/
挿絵:源川雪子
小学館 1947
(昭和22)
小熊 捍 1886-1971 桃栗三年 装幀・カット:川島理一郎 内田老鶴圃 1957
(昭和32)
葛西善蔵 1887-1928 葛西善三全集 装幀:平福百穂/
題字:菅 虎雄
改造社 1928
(昭和3)
岡田三郎 1890-1954 黄金草 岩田専太郎 新潮社 1930
(昭和5)
岡田三郎 1890-1954 青春行路 庫田 叕 日本文学社 1939
(昭和14)
岡田三郎 1890-1954 青春行路 中島章作 *奥付欠 1939
(昭和14)
岡田三郎 1890-1954 十勝川流域 山田義夫 白都書房 1947
(昭和22)
素木しづ 1895-1918 美しき牢獄 橋口五葉 玄文社 1918
(大正7)
子母澤 寛 1892-1968 笹川の繁蔵 三岸好太郎 塩川書房 1930
(昭和5)
子母澤 寛 1892-1968 明月赤尾の林蔵 志村立美 鷺の宮書房 1948
(昭和23)
子母澤 寛 1892-1968 お辰街道 鳥居清言 北光書房 1949
(昭和24)
子母澤 寛 1892-1968 菩薩の花 富永謙太郎 鷺の宮書房 1949
(昭和24)
子母澤 寛 1892-1968 逃げ水 中尾 進 中央公論社 1960
(昭和35)
子母澤 寛 1892-1968 ふところ手帖 中尾 進 中央公論社 1961
(昭和36)
小林多喜二 1903-1933 蟹工船 須山計一 戦旗社 1929
(昭和4)
小林多喜二 1903-1933 蟹工船 浅野方夫 戦旗社 1929
(昭和4)
小林多喜二、
徳永直、
中野重治
1903-1933 蟹工船、
太陽のない街、
鉄の話
柳瀬正夢 改造社 1931
(昭和6)
小林多喜二 1903-1933 蟹工船・不在地主 赤松俊子(丸木俊) 新興出版社 1947
(昭和22)
久保 栄 1900-1958 五稜郭血書 村山知義 白揚社 1934
(昭和9)
久保 栄 1900-1958 火山灰地 大月源二 新潮社 1938
(昭和13)
島木健作 1903-1945 再建 ワルワーラ・ブブノワ 中央公論社 1937
(昭和12)
伊藤 整 1905-1969 街と村 表紙絵:野口弥太郎 第一書房 1939
(昭和14)
伊藤 整 1905-1969 童子の像 藤田嗣治 錦城出版社 1943
(昭和18)
伊藤 整 1905-1969 感傷夫人 岡本芳雄 中央公論社 1956
(昭和31)
寒川光太郎 1908-1977 密猟者 小柳 正 小山書店 1940
(昭和15)
寒川光太郎 1908-1977 北風ぞ吹かん 中川一政 櫻井書店 1942
(昭和17)
寒川光太郎 1908-1977 カバー・口絵・装画:菊地精二/
表紙・見返:岩下邦友
日本交通公社出版部 1949
(昭和24)
寒川光太郎 1908-1977 吹雪と原始林 装幀:上野山清貢/
装画・挿絵:菊地精二
日本交通公社 1949
(昭和24)
柿本良平   石狩の歌 古沢岩美 越後谷書房 1942
(昭和17)
石森延男 1897-1987 桐の花 装幀・挿絵:加藤八洲 大阪教育図書株式会社 1968
(昭和43)
更科源蔵 1904-1985 札幌放浪記 川上澄生 まんてん社 1973
(昭和48)
坂本直行 1906-1982 開墾の記 自装・自画 茗渓堂 1975
(昭和50)
畔柳二美 1912-1965 姉妹 勝呂 忠 講談社 1955
(昭和30)
畔柳二美 1912-1965 限りなき困惑 三岸節子 講談社 1955
(昭和30)
安部公房 1924-1993 装幀:勅使河原 宏/
挿絵:桂川 寛
月曜書房 1951
(昭和26)
荒巻義雄 1933- 石の結社 装画:矢崎勝美/
装幀:サン・プランニング
実業之日本社 1979
(昭和54)
重兼芳子 1927-1993 女の老い支度 ブックデザイン:朝倉摂 海竜社 1984
(昭和59)
佐々木丸美 1949-2005 雪の断章 装画:味戸ケイコ/
装幀:渡邊裕二
講談社 1975
(昭和50)
佐々木丸美 1949-2005 忘れな草 装画:味戸ケイコ/
装幀:井上正篤
講談社 1978
(昭和53)
佐々木丸美 1949-2005 忘れな草 装画:味戸ケイコ/
装幀:松田洋一
ブッキング 2007
(平成19)
加藤幸子 1936- 夢の壁 装画:高山辰雄 新潮社 1983
(昭和58)
加藤幸子 1936- 私の自然ウォッチング 装画・扉絵:宇佐美爽子/
装幀:多田進
朝日新聞社 1991
(平成3)
加藤幸子 1936- ジーンとともに 装画:木部一樹/
装幀:新潮社装幀室
新潮社 1999
(平成11)
加藤幸子 1936- 池辺の棲家 装画:とどろきちづこ/
装幀:大久保伸子
講談社 2003
(平成15)
沖藤典子 1938- ビッグベビー 装画:熊谷守一/
装幀:新潮社装幀室
新潮社 1998
(平成10)
倉本 聰 1935- 昨日、悲別で 装画:小野州一/
装幀:杉浦範茂
理論社 1984
(昭和59)
小檜山 博 1937- 光る女 司 修 集英社 1983
(昭和58)
小檜山 博 1937- ぼくの本音 カバー画:神田日勝 星雲社 2004
(平成16)
池澤夏樹 1945- 楽しい終末 装幀:坂川栄治/
カバー絵:古谷博子
(提供:ガレリアグラフィカ)
文藝春秋 1993
(平成5)
佐藤泰志 1949-1990 そこのみにて光輝く 高専寺 赫 河出書房新社 1989
(平成1)
佐々木 譲 1950- 図書館の子 絵:蒲原みどり HAJ出版 2012
(平成24)
東 直己 1956- ススキノハーフボイルド 装画:木村貴宏/
装幀:峯崎ノリテル
双葉社 2003
(平成15)
大崎善生 1957- パイロットフィッシュ ブックデザイン:鈴木成一デザイン室/
写真:ⓒIPS
角川書店 2001
(平成13)
小路幸也 1961- うたうひと 装幀:大久保伸子/
装画:福田利之
祥伝社 2008
(平成20)
小路幸也 1961- さくらの丘で 装幀:坂川栄治+坂川朱音
(坂川事務所)
祥伝社 2010
(平成22)
小路幸也 1961- 蜂蜜秘密 装幀:野中深雪/
装画:小鹿あきこ
文藝春秋 2013
(平成25)
円城 塔 1972- 道化師の蝶 カバー:森岡智哉 GECKO & Co./
装幀:泉沢光雄
講談社 2012
(平成24)
桜木紫乃 1965- ホテルローヤル 装画:ももよん/
装幀:高柳雅人
集英社 2013
(平成25)
佐藤友哉 1980- 灰色のダイエットコカコーラ ブックデザイン:Veia/
フォントディレクション:紺野慎一
講談社 2007
(平成19)
加藤千恵 1983- その桃は、桃の味しかしない 装画:網中いづる/
装幀:大久保伸子
幻冬舎 2012
(平成24)

第3期 文学と美術の邂逅―白樺派とアララギ

会期:2015年9月19日(土)~11月15日(日)

文芸誌「白樺」と「アララギ」を中心に、文学と美術が交差した大正期の様相を紹介。

第4期 江原光太と砂澤ビッキ―北の詩的精神

会期:2016年2月9日(火)~3月27日(日)

詩人江原光太と彫刻家砂澤ビッキの交友と関連作品を紹介。

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