今後の特別展
100年の時を超える ―〈明治・大正期刊行本〉探訪―
会期:2024年2月3日(土)~3月24日(日)
当館では、明治・大正期に刊行された書籍を数多く所蔵しており、それらの中には、現在では貴重な初版本も少なくありません。また色鮮やかでモダンな装幀の本であったり、さらに当時の社会情勢が反映された内容であったりと、 近代日本の息吹を感じさせるものばかりです。2026年、大正が幕を閉じてから100年を迎えます。本展では、有島武郎、石川啄木、萩原朔太郎、三木露風、宮沢賢治、室生犀星、与謝野晶子など、 道内外の明治・大正期の著名文学者に着目し、刊行されてからおよそ100年の時を超える所蔵本を一堂に紹介します。
観覧料 | 一般500(400)円、高大生250(200)円、 中学生以下・65歳以上無料 |
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北海道立文学館では、特別展 「100 年の時を超える―〈明治・大正期刊行本〉探訪」 の関連事業として、展示室内において、「ミニ解説&朗読会」を実施します。
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