函館貴重児童雑誌及び児童雑誌附録データベース 概要

最終更新日:2015/05/13

このデータベースについて

このデータベースは、函館市中央図書館所蔵の児童雑誌を中心に、北海道立図書館、(公財)北海道文学館、岩見沢市図書館が所蔵している北海道の児童雑誌を含めて作成したものである。

函館児童雑誌コレクションの特徴は、1928(昭和3)年、北海道で最初に開設された函館市立図書館(但しその前身は1907(明治40)年の函館毎日新聞緑叢会図書室にまで遡る)の館長・岡田健蔵(1883-1944)によって、明治期からの貴重な児童雑誌・児童図書の収集・保存がなされてきた点にある。

なかでも児童雑誌は長い間、図書館や関係機関において、収集の対象とならず消耗品扱いされてきたが、昨今の児童文化・児童文学の研究の中で、改めてこれらの資料の必要性が高まってきていた。 このデータベースの中核を成すのは、1934(昭和9)年の函館大火後に全国の図書館から集まった120,000冊に及ぶ「罹災児童同情雑誌・図書」である。

これらが罹災児童や学校に配布された後、残りの雑誌、図書が同図書館に保存されてきた。

その中には、台湾や旧満州で発行された貴重な児童雑誌や国内で未所蔵の雑誌群も含まれている。

今回、これらの資料のデータベース化のため、「函館貴重児童雑誌及び児童雑誌附録データベース作成委員会」を立ち上げ、日本学術振興会による平成18年度・19年度・20年度・25年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の助成を受け、データベース作成を行った。

入力件数

2015(平成27)年5月現在
雑誌タイトル数 134タイトル
雑誌冊数総計 2,998冊
雑誌目次データ件数 150,054件
図書(漫画)冊数総計 60冊
図書(漫画)目次データ件数 1,738件
絵入り本冊数総計 64冊
付録数総計 647点

ご連絡先

このデータベースを今後、より正確なものにしていくために、入力ミス等に気付かれた方は、ぜひ当委員会宛ご連絡頂ければ幸いである。

〒062-0033 札幌市豊平区西岡3-10-3-3 柴村紀代方
「函館貴重児童雑誌及び児童雑誌附録データベース作成委員会」
FAX 011-855-3021
2015(平成27)年5月

函館貴重児童雑誌及び児童雑誌附録データベース作成委員会 委員長 柴村紀代