企画展 「THE JR Hokkaido」の表紙絵から
藤倉英幸と旅のイメージ
 北の大地の広大な風景、いろどり豊かな田畑や山林、季節を装う町並みや漁村…。鉄道車内誌「THE JR Hokkaido」の表紙でおなじみの藤倉英幸の描く世界は、四季折々の北海道の情景を詩情豊かに伝えます。貼り絵の手法を用いたその親しみある表現よって、作者は北海道の豊穣なイメージや旅の魅力を静かに語り続けてきたのです。
 本展では、これまで掲載された表紙絵のなかから代表作を選び、原画ならではの味わい深い絵画世界と印刷美術の精華をご紹介します。また、渡邊俊博のイラストや小檜山博のエッセイなど同誌を飾る人気の連載企画や特集記事にもスポットをあて、広報メディアをとおして伝達される「旅」へのメッセージのありようを探ります。旅へ誘う一枚のきっぷを、あなたもどうぞ。



藤倉英幸(ふじくらひでゆき)
1948年岩内町生まれ。74年に独立後、ポスター、カレンダー、パッケージなどのデザインを幅広く手がけ、「ポスターデザインコンペ北海道’91」最優秀賞作品のイラストを担当して注目を集めた。80年代後半から貼り絵によって風景画を制作、その作品は鉄道車内誌「THE JR Hokkaido」の表紙を飾り、連載は今日まで200回に及ぶ。著書に『北を旅する人へ』(1993年)『はり絵で描く風景たち』(2004年)ほか。




藤倉英幸《雪のあと》
  
JR北海道車内誌「THE JR Hokkaido」

 
渡邊俊博《つるつる旅日記 美唄の巻》
「THE JR Hokkaido」2008年6月号より


 
小檜山博《連載エッセイ人生賛歌 自炊》
「THE JR Hokkaido」2009年7月号より
 
藤倉英幸《夏の駅》

藤倉英幸《遠い海》
企画展「藤倉英幸と旅のイメージ」チラシ(PDF 6.5MB)
企画展「藤倉英幸と旅のイメージ」図録情報
企画展「藤倉英幸と旅のイメージ」主要出品作品一覧(PDF 80KB)

会期

2010(平成22)年1月30日(土)〜3月22日(月)
9:30〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(但し、3月22日(月・休)は開館)

会場

北海道立文学館特別展示室

観覧料

一般400(320)円、高大生200(150)円、小中生以下及び65歳以上無料。
( )内は10名以上の団体料金
※JR車内誌「THE JR Hokkaido」(既刊号)を持参の方は、同伴者も含め( )内料金に
  割引となります。

主催

北海道立文学館 財団法人北海道文学館

特別協力

北海道旅客鉄道株式会社 株式会社北海道ジェイ・アール・エージェンシー

後援

札幌市 札幌市教育委員会

関連事業

アートトーク
北を描く旅人たち−雑誌づくりのオモテとウラと

講  師 藤倉英幸(イラストレーター)、渡邊俊博(イラストレーター)、
北室かず子(ライター)
日  時 2010(平成22)年2月13日(土)14:00開始
会  場 北海道立文学館講堂
定  員 80名
聴 講 料 無料
申込方法 1月30日(土)より(011-511-7655)にて受け付けます
チラシ(PDF) [本イベントのチラシ](PDF:約40KB)


展示室講話
藤倉英幸の世界−貼り絵でつづる四季の旅情

講  師 寺嶋弘道(当館学芸主幹)
日  時 2010(平成22)年2月6日(土)、27日(土)、3月20日(土) 各日14:00開始
会  場 北海道立文学館特別展示室
聴 講 料 無料(ただし、展覧会入場料が必要となります)、申込不要
チラシ(PDF) [本イベントのチラシ](PDF:約40KB)

展示室講話
「THE JR Hokkaido」誌面にみる北海道の鉄道風景

講  師 伊藤大介(当館学芸員)
日  時 2010(平成22)年2月20日(土)、3月6日(土) 各日14:00開始
会  場 北海道立文学館特別展示室
聴 講 料 無料(ただし、展覧会入場料が必要となります)、申込不要
チラシ(PDF) [本イベントのチラシ](PDF:約40KB)

藤倉英幸 切り絵 貼り絵 渡辺俊博 北室かず子 THE JR Hokkaido 版画 表紙絵
藤倉英幸
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